<治療家甲子園>

『治療家甲子園とは、治療院から日本を元気にしたいという熱い想いを持つ全国の同志により開催される「治療院業界に働く人が最高に輝ける場を提供する」大会です。

全国からエントリーされた治療院の中から、治療家甲子園の選考基準で選ばれた優秀な院(店舗)が、年に1度集結し、ステージ上でそれぞれの取組みや想い、志を発表し、治療家甲子園における最優秀店舗を決定します。大会を通じて「治療院業界で働く人が夢や誇りをもち、業界を活性化できること」を目指しています。』~(一社)日本治療家連盟公式HPより~

 

(一社)日本治療家連盟(治療家甲子園)公式サイトは→「コチラ」

第2回治療家甲子園 決勝大会出場 2010.11.7

【治療家甲子園とは】

「仲間と共に業界の未来をつくる活動」です。

「業界の未来をもっと良くしたい」、「自分たちの治療を見つめ直したい」、「患者さまのことをもっと考えたい」といった想いをもつ全国の治療家が集結し、互いのもつ情報を交換し合い、地域の枠を越えたネットワーク作りを支援することを目的としています。

 

【治療家甲子園が目指すもの】

施術をするのも「人」、受付を行うのも「人」、全て関わり合うのは「人」だと感じます。

現代の日本の社会状況において、治療院で働いている「人」が誇りを持ち、夢を持ち、活き活きと輝いていたら、地域社会や治療院に関わる全ての「人」の体と心を元気にすることができる…。そして、それは「日本を元気にしていく」ことにつながると考えています。私たちは、「微力」かもしれません。でも決して「無力」ではないはずです。私たちだから、この業界だからこそできることが何であるかをしっかりと認識し、それを確実に実現していくことを目指します。 

 

【理念】 『共に学び、共に成長し、共に変わる』

参加院同士で切磋琢磨し(共に学び、共に成長し)一緒に成果を出し、共に閉鎖的な業界に刺激を与える(共に変わる)こと、そして治療院で働く人々が誇りを持ち、働く人全てが輝けば、業界の活性化につながると考えます。

【治療家甲子園全国大会最優秀院日本一決定までの選考の流れ】

参加条件:柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師のいずれかの国家資格を有する院であること。

 

1.1次選考(書類審査) 8

全国408院より提出されたレポート(院長としての想い、技術向上・患者さまに対する取り組みなど)を医療大学、専門学校(東日本の参加院は西日本の医療大学、専門学校が審査。西日本の参加院は東日本の医療大学、専門学校が審査)により審査(500点満点)と患者さまアンケート(施術についての実感、症状・施術方法の説明と納得、知人に紹介したい度など)20枚をあわせて審査(500点満点)が行われ、合計1,000点満点で採点、2次審査進出院上位50院を選出。

 

2.2次選考(映像審査) 9

1次選考の際のレポートの内容に基づき、作成された5分以内の映像で審査(種々の業界審査員による審査)が行われ、決勝大会進出院上位6院を選出。

 

3.最終選考(決勝大会) 会場:日比谷公会堂(東京) 117

決勝大会出場6院の壇上プレゼンテーションにより、より深い気づきと学びがあり、業界の未来を創る院として最もふさわしいと思われる1院を選出します。選考は審査員と来場者(2000)の投票により行います。

《第2回治療家甲子園に出場して》報告レポート 

(一社)日本治療家連盟主催 『第2回治療家甲子園』優勝!

私は、昨年の5月から取り組んで参りました治療家甲子園という治療院の全国大会に出場しました。始めは、業務をしながらやるとなると、患者さまに迷惑がかかるといけないし、こんな大会に出たってなんか意味あるの?と思い、絶対に出たくないと断りました。

しかし、治療家甲子園の「仲間と共に業界の未来をつくる活動」という、横のつながりの薄い閉鎖的なこの業界を活性化して、治療家が活き活きと輝いてこの仕事に誇りを持ち、患者さまや地域の方々を元気にしていくことが大事であるという想いと、目標と憧れを持てるような業界にしていきたいという二つの想いに共感して出場することに決めました。

私は、この一年を振り返ると、治療家甲子園一色になった一年でした。実際、業務をしながらの準備は大変苦しいものでした。しかし、やるとなったら本気でトコトンやろう!と思い、準備を進めていくうちにたくさんの得るものがありました。

まず一つに、スタッフの変化です。人生で辛い想いをたくさん経験してきたスタッフが、前向きになり、夢を本気で叶えようとし始めました。それから、愛知県で開業され今までお話もしたことがなかった先生方からは、自分のことのように熱い応援エールをいただいたり、また、プレゼンの相談にのっていただだくことができました。このことは、とても励みになり、同業種というのは決して商売敵などではなく、仲間なんだとあらためて実感しました。今では、本当にかけがえのない同志となりました。

さらに、多くの患者さまからのご協力をいただきました。コメント撮影や動画撮影など、わざわざお時間を作って院まで足を運んでご協力くださった方々もいらっしゃいました。治療院が患者さまに支えられていることにあらためて感謝することができました。

大会当日は、日比谷公会堂という歴史のある大きな舞台で、約2000人の前でプレゼンを披露しました。もちろん緊張しましたが、全員ですべてを出し切ることができ、最高の感動が待っていました。一生忘れることのない一日となりました。本当に私を支えてくださった先生、仲間、家族や両親、そして、患者さまに心より感謝を申し上げます。当日のみならず大会後も、全国の治療家の方々とのつながりができたこと、そして、患者さまに最高の報告ができ、そのことを涙を流して喜んでくださる患者さまの姿を拝見できたこと、これらは参加前には想像していなかったことばかりです。

また、大会出場をきっかけに自院を見つめなおし、自分の仕事の意味・役割りを考えること、何のためにこの仕事をやっているのか、自分の原点は何なのか、社会や業界に対して貢献ができることがないかなど、あらためて考えることができ、そして、今でも様々な取り組みの原動力となっております。

最後に、ひとつの目標に向けて常にやれることをやろうとした自分がいたこと、それに対して準備ができた自分がいたことを誇りに思っています。取り組んでいるときの過程に悔いはなかったため、たとえ日本一にならなくても同じ感想を持てたと思います。今後の治療家人生の自信になったと確信しております。

これから、全国のすべての治療家の先生方と一緒に繋がって前に向かって歩めたらとても光栄です。これからも、患者さまのため、地域のため、業界のため、日本のために微力ながら少しでも今できることを全力で取り組んで参りたいと思います。

第2回治療家甲子園 優勝報告
○「治療家甲子園優勝報告」一鍼HP用110628.pdf
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