<社会活動・ボランティア活動報告>

第22回日本集団災害医学会総会・学術集会での日本鍼灸師会広報普及IT委員会として取材ならびに鍼体験ブースの手伝い報告 2017.2.15

(名古屋国際会議場にて)
(名古屋国際会議場にて)

第22回日本集団災害医学会総会・学術集会での日本鍼灸師会広報普及IT委員会として取材ならびに鍼体験ブースの手伝いをしました。企業ブースは、AcuPOPJを中心に、関連企業のセイリン(株)、(株)山正、(株)カナケン、(株)せんねん灸、釜屋もぐさ、(株)医道の日本社の6社との連携にて運営されました。学会に参加されている医師、看護師の方々に、パイオネックスの体験をしていただきました!災害急性期に活躍されている医師、看護師の方々がたくさんいらっしゃいました。そして、なんと!くまモンが、鍼体験に来てくれました\(^o^)/鍼が刺さらない程、カチカチでした(●^o^●)本格的な鍼灸治療が必要かも(^_-)-☆ ランチョンセミナーでは、ウイスコンシン医科大学教授・クリニック徳 院長の高橋 徳先生が「災害鍼灸の有用性―コソボ、インドネシアから東北、熊本へ―」の演題で、ご講演されました。災害時での鍼灸治療について、実際の活動を通してのすばらしいご講演でありました。

 

2017年2月15日(水) 名古屋国際会議場にて

『笑顔が増えていくために』

ネパールのルンビニにて、ティテパティよもぎの会主催東洋療法無料巡回治療(通称:ヘルスキャンプ・HC)参加報告 2016.8.12~18

 2016年8月12日(金)〜18日(木)(滞在期間8月11日(木)〜20日(土))ネパールのルンビニにて、ティテパティよもぎの会主催東洋療法無料巡回治療(通称:ヘルスキャンプ・HC)に参加しました。2015年の地震の爪痕が未だ残るネパールにおいて、釈迦生誕地である神聖なルンビニにてHCは開催されました。この地は、ネパールの南部タライ平原にあるインド国境に近い小さな村で、世界遺産に登録されています。開催地のSANKHANAGAR DURGADATTA HIGHER SECONDARY SCHOOLには、各地から大勢の患者が集まり、気温35度、湿度70%を超える中、全身汗だくになりながらの鍼灸治療は、まさに野戦病院さながらの状況でした。現地では、病院が30〜50㎞四方に1院ある程度で、その上、一般の方ではかかることのできない程、診療費が高価です。今回のHCへは数十㎞歩いて来られる方も多くみられました。疾患・症状としては、片麻痺やポリオ、アレルギー、HIVから月経痛、月経不順、不妊症、高血圧、喘息、坐骨神経痛、尾骨痛、頭痛、胃痛、膝痛、肩痛、腰痛、不眠、冷え等々の多くの方々を診させて頂きました。また、「ザムザム」という現地特有の神経痛・感覚異常の症状もありました。私は、午前中で10〜50名の患者を6日間、計約200名の方々を鍼灸治療させて頂きました。日本人鍼灸師22名ならびにネパール人鍼灸師7名、そして、多くの現地の看護師や学生ボランティアスタッフのご協力のもと、新患(受入期間8月12日(金)〜16日(火))男性316名、女性608名、子ども22名、そして、旧患(受入期間8月13日(土)〜18日(木))男性910名、女性1,700名、子ども2名、合わせて総計3,558名の患者がHCにて鍼灸治療を受診されました。特に印象深かったのが、一人では歩くことのできない左片麻痺の高齢男性でした。この男性には、全身の鍼治療を施し、介助しながら階段の上り下りを行いました。はじめは恐くて動かせなかった脚も、少しずつ前へ踏み出せるようになり、その一歩一歩が男性の意欲を高め、ほぼ介助無しで3階までの階段を上り下りできる程になりました。この時の男性の満面の笑顔はこの先も忘れることはないでしょう。そしてまた、アシスタントを連日してくれた青年から、「僕も日本で鍼灸を勉強したい。先生の患者に対する心を尊敬している。まさに神様だ」と言葉を頂き、自分の姿勢を見られていたことに驚いた上、ここへ来て良かったのだと思えた瞬間でした。

 そして、畑会長の長年にわたる活動の功績が認められ、「在外公館長表彰」を在ネパール日本国大使館より表彰されましたことを心よりお喜び申し上げます。そして、メンバー全員がマロニエレストランに招待され、参事官の方々との貴重な場に参席させて頂きましたことに心より感謝を申し上げます。

 また一方で、ネパールのチベット難民支援団体チベタン・チルドレンズ・プロジェクト(TCP)の孤児院へ伺う機会を頂きました。運営されている加藤様より、ガソリンタンク内に入ってきた子、荷物と一緒に川を流れてきた子、亡命した子を引き取り、当時は極限に痩せて腹部が膨らみしらみだらけ、大人が恐いため手を噛まれたこともあるとお聴きしたことに、大変強い衝撃を受け涙腺が緩くなりました。その子ども達を抱きかかえ触れ合い、私の両腕にぶらさがった時の屈託のない笑顔に感動しました。帰る道中まで、手を握ってきてくれて、「サヨナラコヤマッチョ!!」と手を振ってくれた笑顔は心に刻み込まれました。

 畑先生が1989年に単身ネパールに渡られ、1998年より開始されたHCが、本年で最後ということで、なんとか責務を全うし、ネパールの方々に喜んで頂きたいという思いが強くありました。今回グループリーダーを拝命し重責でありましたが、貴重な経験と多くの学び、そしてたくさんの出会いがありました。今後、日本の鍼灸師が世界で活躍し、すばらしい日本鍼灸が広がることを切に願います。そして、多くの目の前で苦しんでいる方々、子ども達を救い、たくさんの笑顔に出会えるようこれからも微力ながら行動してまいりたいと考えています。

 最後に、会長の畑先生はじめ山川先生、熊木先生、イスワル先生、ネパールの鍼灸師の先生方、現地スタッフ、会員の方々、関係者の方々、鍼を提供して頂きました株式会社セイリン様、そして、一緒に活動させて頂きました最高のメンバーに深く感謝を申し上げます。

8月10日~21日にネパールの無医村へ鍼灸による無料巡回治療に行きます!!

8月10日~21日にネパールの無医村へ鍼灸による無料巡回治療に行きます!!ティテパティよもぎの会ヘルスキャンプ2016inルンビニ事前研修会に出席いたしました。代表の畑 美奈栄先生は、1993年にネパールで最初の東洋医学専門学校を開校され、これまで50名を超えるネパール人鍼灸師を育成されています。そして、1998年より無医村への無料巡回治療(ヘルスキャンプ)を開始され、現在に至るまで大多数の患者の治療をされています。2003年には、もぐさ工場兼クリニックを建設され、巡回治療では十分な治療ができなかった患者の治療を行い、女性や身体の不自由な方を雇用して、もぐさ作りを行い住民の収入向上に貢献されています。このヘルスキャンプが今年で最後となり、参加をさせていただけることを心より感謝しております。また、昨年発生しましたネパール大地震の復興もあり、特別な思いで参加させていただきます。過去最多の総勢21名でのヘルスキャンプとなります。この度、2グループに分かれ、グループリーダーを拝命させていただきまして、身の引き締まる思いです。また現地では、英語とネパール語が必要であるため、勉強が必要です。出発に向けて、準備を進めてまいりたいと思います。

 

2016年7月9日(土) アクア鍼灸整骨院にて

 

(公社)日本鍼灸師会主催 熊本地震災害ボランティア活動 2016.6.2

 (公社)日本鍼灸師会主催熊本地震災害ボランティアを福岡県鍼灸マッサージ師会コーディネートのもと活動させていただきました。熊本県鍼灸マッサージ師会よりベッドをお借りさせていただきました。熊本県阿蘇郡西原村へ佐合先生((一社)愛知県鍼灸師会会員))、阿部先生(横浜)、半藤先生((一社)愛知県鍼灸師会会員))、児山の4名で赴きました。6月2日に佐合先生、阿部先生2名で構造改善センター、西原中学校、村民体育館にて施術致しました。3日には、佐合先生は構造改善センターにて、阿部先生は西原中学校にて活動されました。一方、私と半藤先生2名で2日に山西小学校にて施術致しました。山西小学校に着くとすぐに、杖をついたご高齢の女性から「鍼やって!」とお声をかけていただきまして、早速、ベッドを組み立て、問診して鍼治療を行いました。両膝に痛みがあり、両腕があがらず、エコノミー症候群等々の症状をお持ちでしたが、施術後に「脚が細くなってうれしい、痛みがなくなり動くようになった、軽くなって幸せ」と素敵な笑顔で言われ、次々に患者様を紹介して自ら連れてきてくださいました。紹介された方の中には、ご自宅が全壊となり、震災後、浴室の湯船には怖くて入れないと話してくださった方がいました。震災後の生活環境の変化、将来への不安によるストレスが体へ影響し、肩甲間部の痛みや全身の筋緊張が強い状態でありました。

 また、1歳4ヶ月の女児が、山西小学校避難所内でひきつけを起こしてしまいました。すぐに駆けつけたところ、意識が少し遠のいておりましたが、母親がだっこしていると意識が戻り、ベッドで休んでもらうと落ち着いてきました。けいれん状態はみられず、熱は無く、嘔吐、麻痺等もないため、意識もすぐに回復したため様子をみていただくことにいたしました。その後、小児はりの説明をして施術を行い、母親にも方法をお伝えして、お子様が3人いらしたので、小児はりを3つお渡ししてセルフケアに使用していただくようにお伝えいたしました。お子様は大変落ち着かれ、気持ち良さそうにして笑顔でおられました。母親からは、自分の行きたい方向と違うことがあるとよく起きますとお聴きいたしました。

 帰り際に、山西小学校の教員と生徒9名で、ボランティアについて学内新聞掲載のための取材を受けました。鍼灸師が、痛みのある腰や膝、胃腸の不調やエコノミー症候群、ストレスによる症状などに対して、治療をしていますということをお伝えさせていただきました。

 今回の活動で現地に伺い、お体を診させていただき、お話をお聴きすることで、実際の状況や心身の訴えを教えていただきました。現状は深刻であり、先行きの見えない状況であります。お体と心の状態が心配されます。とても微力なお手伝いしかできませんでしたが、伺わせていただきましたことをありがたく思います。これから、皆様が一日も早く心身の健康を取り戻されますよう、そして一日も早い復興を心より願っております。

 

2016年6月2日(木)熊本県阿蘇郡西原村にて

ぎふ清流国体「障がい者団体」帯同鍼灸トレーナー 2012.10.14

(一社)岐阜県鍼灸師会の主催で、10月14日(日)8時30分~19時、全国障害者スポーツ大会「ぎふ清流国体」へ鍼灸トレーナーボランティアとして、児山院長、下地先生の二人で参加しました。

 会場は岐阜メモリアルセンター長良川競技場で大きな大会ならではの緊張感がありました。  私たちは陸上競技を担当しその会場にブースを設置し、選手の競技前のコンディショニングや競技後のケアなどに対応させていただきました。 

 障がいを持たれている選手のお体を診させて頂いて、この日のために練習を積まれ、とても体を酷使されてきたことを感じました。 選手からは“金メダルを獲得できたよ!”と報告くださったりと、非常にニーズを実感し、良い経験をさせて頂きました。

アフリカケニア GEM EAST村 無料医療活動レポート 2012.9.13~24

2012 年 9 月 13 日(木)~24 日(月)、特定非営利活動法人アフリカ支援アサンテナゴヤ主催で、アフリカケニアの無医地区へ医療チームを組んでの第 3 回無料医療活動に参加させて頂きました。メンバーは、医師 6 名、歯科医師 1 名、看護師 3 名、検査技師(獣医)1 名、薬剤師 3 名、鍼灸師 2 名、スタッフ 3 名の総勢 19 名でした。

 

 私は、微力かもしれませんが東洋医学でやれることは必ずあると信じ、鍼灸師として開発途上国の方々へのボランティアをしたい!という夢を持っていましたが、鍼灸師が海外ボランティアを行える道はいくら探してもみつからない状況でした。そんな中、(一社)愛知県鍼灸専門師会にて、アサンテナゴヤ理事長の石川佳子先生がケニア無料医療活動の鍼灸師参加募集をされており、それがきっかけで私はこの活動に参加させて頂ける機会に恵まれました。 

訪れたケニアの GEM EAST 村は、電気も水道もなく、きれいな水の汲める井戸もない無医村です。そして、総人口は5~6000 人で HIV 感染症罹患率が非常に高い農村地です。経済的に貧しい地区で病院はなく、他地区への病院へ行くこともできない状況です。また、外部からの情報が入ってこないため、医療情報も乏しく、命を落としてしまう危険性が高いのです。

 この村で 5 日間の医療キャンプを行いました。患者様は受付から、内科、感染免疫内科、小児科、皮膚科、歯科、鍼灸へ必要な場所で診療を受け、必要であれば採血、薬局へ行かれます。トータルで延べ約 1,400 名の患者様が来られました。

ドクターの先生は、HIV、マラリアの検査をはじめ多くの感染症、内科疾患、小児科疾患、皮膚科疾患、整形外科疾患など種々様々の科目の患者様約 1,100 名の診察をされました。HIV においては、188 名検査をして 30 名の方々の陽性(16.0%)があり、マラリアにおいては、145 名検査をして 45 名の陽性(31.0%)がありました。陽性の患者様は、近隣の病院において治療がされることになります。

 今年初の歯科では、待ち望んでいらっしゃった患者様でいっぱいでした。器具の少ない環境の中、130 名の多くの患者様の治療をされていました。抜歯される方も多くて、患者様は大変喜ばれていらっしゃいました。

 採血では、多くの方々の採血がされました。中でも子ども達は、大泣きしながら採血されていました。採取した血液は、ホテルで結果を診るのですが、毎晩夜遅くまでかけて行われました。

 薬局では、ものすごく多くの患者様がいらっしゃるため、大忙しでした。薬剤の準備からお渡しまで、とても大変で医療キャンプのどのブースよりも最後の時間まで毎度行われました。

鍼灸では、石川先生と私の 2 名で鍼灸治療を行いました。鍼灸には直接受付から来られる方と、内科、感染免疫内科、小児科、皮膚科で診察を受けてから鍼灸へ来られる方がいらっしゃいます。ドクターの先生から鍼灸へ多くの患者様を誘導して頂きました。症状は、腰痛、肩・背部痛、胸痛、膝痛、頭痛、足背・足首痛、頸・後頭部痛、腹痛、下肢痛、腕・肘関節痛、めまい、眼科疾患、生理痛、むくみ、冷え、呼吸の苦しさ、右半身麻痺、下半身麻痺、歯痛、便秘、咳、中耳炎などで、鍼灸師 2 名で 124 名の患者様を治療させて頂きました。

なかでも、私にとりましてとても印象深かった方々が 3 名います。

 一人目の方は、2005 年に事故で下半身麻痺となった車椅子の男性で、強い両下肢痛と腰痛を訴えていらっしゃいました。この方に、鍼治療させて頂いたところ、両下肢部と腰部の痛みが消失し、車椅子の男性は大変喜んでくださり、握手をさせて頂きました。この時の笑顔は、本当に嬉しくて鍼灸師としてここへ来てよかったと思う瞬間であり、この先も忘れることはないでしょう。

 次に二人目の方は、両足底の尋常性疣贅(イボ)から二次感染を起こしているとみられる女性の方です。両足が腫れ上がって、足底を中心に感染が進行しており、右足の第 2 指~第 4 指足背側の中足指節関節、近位・遠位指節間関節周囲には、膿が溜まっている状態でした。まるで象の足のようで、日本での鍼灸臨床では診ることがない疾患でした。ドクターの先生の治療後、鍼治療を行いました。腰痛、両下肢痛、腹痛も患っていて、鍼治療後は腰部、両下肢部、腹部の痛みが消失しました。そして、感染症の両足の患部は、できるだけのことは精一杯やろうと思い、全身の鍼治療の後、灸治療を行いました。その結果、膿の部分が少しだけ渇いてきたのが確認できました。わずかのことしかできませんでしたが、現地での疾患の現実を目の当たりにした気持ちでした。また、予防や対処方法をお伝えする必要性をとても強く感じました。

 そして三人目は、夜に咳と呼吸が苦しい 2 歳の男児です。初めて鍼を受ける怖さもなく屈託のない笑顔で、体に刺入せずやさしく皮膚を摩擦する「小児はり」を施しましたが、目がトローンとなって気持ち良さそうにしていました。村の子ども達の死亡率も高いと聞いておりましたので、元気に育ってもらえればと願いながら治療させて頂きました。鍼灸は、一本の鍼と一捻りのもぐさがあれば、どのような場所でも行えます。自然で体にやさしく自己治癒力を向上することのできる鍼灸のありがたさをあらためて感じました。

 片道 3 時間以上もかけてキャンプ地まで歩いて来られる村の方もいらっしゃるということで、鍼灸ブース内の気温は 38~40 度、湿度は 75%という中、熱中症様症状になりながらもお一人でも多くの方にという思いで行わせて頂きました。その疲れもあってなのか、3 日目の医療キャンプに行く日の深夜 3 時頃から 38.6 度の発熱、嘔吐、下痢症状が出て、食中毒でダウンしてしまいました。私は、3 日目の医療キャンプはお休みとなり、とても悔しい思いと、皆様にご迷惑をお掛けしてしまいました。その日は一日中、スポーツドリンクと水しか飲めず、頭痛、腹痛、めまい、腰痛、倦怠感でベッドから立ち上がる事すらできませんでした。でも、こうしてはいられないと思い、朝晩と次の日の朝と自身で鍼灸治療を行い、処方して頂いたお薬を服用し、なんとか一日で復活することができ、4、5 日目の医療キャンプに参加することができました。

 今回アサンテナゴヤ鍼灸部門として新たな試みを行いました。そのために、鍼灸部門で様々な作成物を作っていきました。

まず、鍼灸治療時のコミュニケーションを取るために、日本語、英語、ルオー語 or スワヒリ語による鍼灸治療用フレーズ(会話、体の単語)の表を活用しました。そして、ルオー族の生活背景や疾患の原因となるものが見えてくればと思い、鍼灸用の問診表を活用しました。

 さらに、鍼灸治療後の効果の評価についても今回得ることができました。そしてまた、日常の健康管理のために、家庭でやって頂ける小児はり教室(対象は子どもだけでなく、大人も対象に含む)の開催をしました。

 使用する小児はりは、爪楊枝を 10 本束ねて輪ゴムで止めたもので、現地にある材料を使って代用できるというものです。医療キャンプ 4 日目の終わりに施術の流れとツボのテキスト、爪楊枝の小児はりを全員にお配りし開催しました。教室は約 40 名の参加者があり、とても和気藹々とした楽しい時間となり、ジェスチャーを交えながら行いました。

 医療を提供できる期間は限られていますので、普段から自分の体は自分で守るという気持ちを持って頂き、日本の伝統的な『小児はり』が家庭で身近に行われ、日々の健康管理の意識付けに繋がることを願っております。そして、新たな自立支援の第一歩となれば本望です。今後の活動に、少しでも繋がればありがたいと思います。

 村の子ども達は、すごくかわいくて目がキラキラしていて、たくさんコミュニケーションをとってきました。私は15 年間ボディビルを趣味で続けてきましたが、子ども達に「マッスルマン」と呼ばれ、一緒にポージングをしたり、片腕に 2、3 人ずつ子ども達がぶら下がって遊びました。私自身、本当に楽しくて、言葉が通じなくてもすぐ仲良くなれ、このために日々鍛えてきたんだな位に思えてきました。日本の子ども達のように物は多くないけれども、ケニアの子ども達は生き生きと輝いていました。純粋な姿に、感動しっぱなしでした。

 

東日本大震災被災地鍼灸ボランティア(東松島市) 2012.7.11

2012年7月11日(水) 愛知県鍼灸専門師会として3名の鍼灸師で、樋口鍼灸院院長 樋口先生のコーディネートのもと、宮城県東松島市小野駅前2丁目地区仮設住宅へ東日本大震災被災地鍼灸ボランティア活動をさせて頂きました。この仮設住宅へは、以前に樋口先生がボランティアで2度行かれていることもあり、鍼灸にとても慣れていらっしゃる方が多く、とても楽しみにしてくださっていて、ありがたく思いました。

 被災地の方々のお話を聴かせて頂くと、お一人お一人境遇が異なりますが、自立・復興に向けて歩まれているのを感じました。樋口先生は、ボランティア先はボランティアの充実していない場所に行き、また、現地の治療院の復興のために、継続治療が必要な方へはお近くの治療院へご紹介を行うように活動をされていました。私たちも現地の復興の妨げとならないように活動する時期であることを感じ、行動させて頂きました。

 私はこれまで3度にわたり東日本大震災被災地鍼灸ボランティアに行かせて頂きまして、時期によって被災地の方々の思いや主訴等が変化するのを感じました。その時、その場所、その方に応じたボランティアを行うことの大切さを学ばせて頂きました。

 今回行かせて頂きました仮設住宅では、靴下生地を使って「おのくん」というぬいぐるみを手づくりで作っていらっしゃいました。このぬいぐるみには、「これまでゆったりとした暮らしから一変、被災し先の見えない状況の中で、さまざまな困難に立ち向かいながら「めんどくしぇ」とぼやきつつ、日々前向きに、あたらしい未来を自分たちの手で築いていこう」という思いが込められています。

 

私も「忘れないこと」「お伝えすること」等、小さなことかもしれませんが、自分にできることは何かを考え、行動できればと思います。一日も早い復興を心より願っております。

東日本大震災被災地鍼灸ボランティア(東松島市) 2012.5.16

2012年5月16日 宮城県東松島市のグリーンタウンやもと2 応急仮設住宅にて、23名の有志を集い、施術ボランティアをさせていただきました。

今回も昨年11月にコーディネートしていただいた樋口鍼灸院の樋口院長はじめ先生方の協力を得て、往訪させていただくことができました。

チームで参加することで、前回とはまた違った感動がありました。

メンバー全員が同じ目的に向かって一丸となり、それぞれの役割を限られた時間の中で一生懸命に行いました。手が空いている時は、ごみを拾う者、一軒一軒に声をかけて回る者、靴をきれいに整頓する者、笑顔で声をかける者など、どんなことでもお役に立ちたい!という想いはチーム全員同じでした。

 

東日本大震災被災地鍼灸ボランティア(東松島市) 2011.11.16

2011年11月16日&17日で東日本大震災被災地鍼灸ボランティア活動をさせていただきました。

3月11日の東日本大震災発生すぐ現地へ赴きたいと思い続けて、チャリティーバザー、募金箱、缶バッヂ、物資や支援金・義援金の寄付など中部地区としての後方支援としての活動をして参りました。
 しかし、震災から8ヶ月が経ち、復興が進まない中、この震災を風化させてはいけないと思い、そして、寒くなりボランティアが減少していく中で、今こそ被災地へ行くことができればと思い行かせていただきました。


宮城県東松島市の仮設住宅の集会所にて鍼灸ボランティアをさせていただきまして、被災された方々のお話を聴かせていただき、施術させていただきました。鍼灸治療が初めての方もいらっしゃいました。高血圧の方が施術後少し血圧が下がったり、股関節痛でびっこ引いていた方が、歩行時痛みが軽減したりと喜んでくださいました。皆さま、本当にとても人柄が良く、がんばっていらっしゃる姿に私の方が元気をいただいてしまいました。今回貴重な経験をさせていただいて心より感謝しております。

また、石巻、女川の現在の状況を見させていただきまして、瓦礫がかなり整理されていましたが、壊滅的な状況には変わりありませんでした。リアルに津波の恐ろしさを感じました。とても感じることが多く、やはり実際に現地を見る事は、大切なことであると思いました。これからも継続して、自分のできることをさせていただければと思います。

 

被災地でのボランティアコーディネートをしてくださいました宮城県鍼灸師会会長樋口先生、現地で大変お世話になりました先生方に心より感謝を申し上げます。

東日本大震災支援チャリティーバザー 2011.4.10

地域のみなさま、患者様から463点もの商品が集まり、当日はご近所様、患者様、関係先のみなさんがご来院くださいました。

 

始める前はバザーは本当に開催することができるのだろうか?当日足を運んでくださるのだろうか?被災者の方々へ義援金を送ることができるのだろうか?たくさんたくさん不安もありました。でも、開催させていただいて、患者さま、地域の方、治療家の方、関係者の方とのつながりの素晴らしさ、想いの深さを感じました。
皆さまの想いに深く深く御礼申しあげます。このつながりが私にとって何よりもかけがえのない宝だと実感しました。

 

211,950円の収益金が集まり、すべて特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォームを通じて、被災地の支援活動に役立てていただくよう、寄付させていただきました。

今回開催したバザーは、同じ治療院仲間のつながりで、株式会社さくらリバースさんに引き継がれ、その後も尚、他の治療院に引き継がれております。

 

来ていただいた方、出展品を持ってきてくださった方、チャリティーバザーにスタッフとしてお手伝いをいただいた方、バザーの告知をしてくださった方、すべての方に感謝しつくせないほど感動しています。

チャリティー鍼灸inリトルワールド 2011.3.6

愛知県犬山市のリトルワールドにて、「チャリティーランニングイベント」が開催され、会場内にゴールしたランナーの鍼灸コンディショニングケアや、鍼灸体験、健康相談コーナー、そして、小児はり体験教室(ディスポ小児はりプレゼント付)として、「チャリティー鍼灸」ブースを設置いたしました

鈴鹿医療科学大学の鍼灸学生さん、さくらリバース治療院の先生方にもご協力いただき、収益金13,000円は「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付させていただきました。

豊川市民祭りおいでん祭 鍼灸体験&健康相談 2010.5.23

おいでん祭りでは、鍼灸体験と健康相談を実施しました。

鍼灸をはじめて体験される方も多く、鍼が痛くない!とあらためて驚かれました。健康相談では、とても健康に意識が高く、東洋医学や漢方、養生などのお話を熱心に聴いてくださいました。

 

シティマラソンでの鍼灸ボランティア 2010.1.17

NPO全国鍼灸マッサージ協会からお声をかけていただき、1月17日(日)に開催されました新城マラソン大会でのNPO鍼灸ボランティア活動に参加しました。 

この日は快晴で、新城市の朝の気温は-3℃でしたが、寒くなくとても気持ちのいい天候に恵まれました。

 

新城総合公園陸上競技場の中央広場において、鍼灸ブースを作り、午前8時30分より開始しまして、選手の皆さんや応援の皆さんなどたくさんの方々にご利用していただきました。

 

競技開始前には、コンディション調整のためにいらっしゃる選手でいっぱいでした。
また、競技中では、選手の応援でいらっしゃった方が多く、運動器疾患だけでなく内臓疾患の方や健康管理の方もたくさんおみえになりました。

その後、ゴールした選手から次々と競技後の回復のためにおみえになり、なかには鍼灸ブースに着いたとたんふくらはぎが攣ってしまった選手がいて応急処置をしました。

 

スタッフは11名で、総勢190名のたくさんの皆様がご利用くださいました。お声をかけていただきましたNPO全国鍼灸マッサージ協会、ご一緒に活動させていただきました先生方、本当にありがとうございました!!

 

(一社)愛知県鍼灸専門師会主催 愛西市健康まつり 鍼灸ボランティア 2011.11.6

(佐織総合福祉センターにて)
(佐織総合福祉センターにて)

東洋医学を身近にふれていただこうと、「東洋医学コーナー」を設置し、健康相談や鍼灸、小児はり体験を実施。1日105名の利用者様がご来場くださいました。