風邪

風邪

風邪(かぜ)は、正式には「風邪(かぜ)症候群」といって、上気道(鼻やのど)の急性炎症の総称です。ウイルスが粘膜から感染して炎症を起こすため、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、たん、発熱といった症状が起こります。

症例

風邪・咳の症例 1

主訴 風邪。咳がひどい

20代 男性一日中咳が出て辛い。
一週間前からひどい咳が続いている。
急に忙しくなり規則正しい食事がとれていない。

随伴症状: 喉の痛み。熱はない。顔色青白い。肩背の張りが強い。かなり倦怠感がある。

治療方針と経過

1回目>鍼灸治療後、咳が止まり、喉の痛みがほとんどなくなった。顔色に赤みが出てきた。肩背の張りが緩んだ。

後日(一週間後)連絡がありあれから咳が出なかったとのこと。

喉の痛みもなくなり、すっかり良くなったとのこと。

治療終了。

 

ご来院時のお願い

■予約優先制となっておりますので、事前にご予約をお願いします。

■初診時には問診用紙を記入していただくため、10分前にお越しください。

■再来患者様は、ご予約の5分前にお越しください。

■食事や入浴、運動は治療前後30分以上空けてください。

■楽な服装でお越しください。当院では、お着替えをご用意しておりますが、お持ちいただく場合は、ももまで上げられるパンツと半袖のTシャツをご用意ください。

■キャンセルされる場合はご連絡をお願いします。

病院・医院に通院されている方へ

現在、病院・医院などで治療を受けられている方も、一鍼の治療との併行治療をおすすめいたします。

一鍼の治療は、体の負担が少なく自身の持つ治癒能力を高めていく東洋医学的治療です。

病院・医院での治療に良くない影響を与えるものではありませんので、安心してご来院ください。

なお、病院・医院のご紹介状をお持ちの方は、受付にご提出ください。

西洋医学に加えて体に優しい東洋医学を上手に取り入れて、健康管理のために役立ててみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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