気管支炎

気管支炎

気管支は、線毛(せんもう)の生えた上皮と粘液を分泌する細胞(杯(はい)細胞)におおわれた空気の通り道です。ここを呼吸のたびに外界からの塵(ちり)や微生物を含んだ空気が通過するわけですが、侵入したこれらの異物は、分泌された粘液にからめとられ、線毛の運動で、口から外へ咳(せき)とともに痰として排出されます。

微生物の感染により気管支粘膜に炎症が起こり、痰(たん)を伴う咳(せき)がみられる状態を一般的に気管支炎といいます。気管支炎の病態は微生物の感染のほかに、喫煙、大気汚染、あるいは喘息(ぜんそく)などのアレルギーによっても起こります。

患者さまの声

女性シルエット263歳 女性

平成22年4月寒い日に少し無理をして、中耳炎と気管支炎にかかってしまい、医師からは気管支炎は慢性化すると言われました。

一鍼さんには週2~3回通院し治療していただきました。

そして、8月に入る少し前には完治しました。それ以来1年半経ちますが、今日に至るまで一度も気管支炎になっていません。

本当に感謝しています。

 

ご来院時のお願い

■予約優先制となっておりますので、事前にご予約をお願いします。

■初診時には問診用紙を記入していただくため、10分前にお越しください。

■再来患者様は、ご予約の5分前にお越しください。

■食事や入浴、運動は治療前後30分以上空けてください。

■楽な服装でお越しください。当院では、お着替えをご用意しておりますが、お持ちいただく場合は、ももまで上げられるパンツと半袖のTシャツをご用意ください。

■キャンセルされる場合はご連絡をお願いします。

病院・医院に通院されている方へ

現在、病院・医院などで治療を受けられている方も、一鍼の治療との併行治療をおすすめいたします。

一鍼の治療は、体の負担が少なく自身の持つ治癒能力を高めていく東洋医学的治療です。

病院・医院での治療に良くない影響を与えるものではありませんので、安心してご来院ください。

なお、病院・医院のご紹介状をお持ちの方は、受付にご提出ください。

西洋医学に加えて体に優しい東洋医学を上手に取り入れて、健康管理のために役立ててみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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