(名古屋医健スポーツ専門学校にて)
(公社)日本鍼灸師会専門領域研修制度「スポーツ傷害」第6回講習会の運営並びに参加をいたしました。コモリタ治療院 院長 小森田 明浩先生「手、肘関節のスポーツ傷害(講義)」(第1部)、「手、肘関節のテーピング(実技)」(第2部)、羽津医療センター検査科主任 臨床検査技師 服部 順一先生「検査の話~糖尿病、症例検討~」(第3部)、一般社団法人 愛知県鍼灸師会 理事 高橋 日出子先生「特殊鍼法~頭鍼、皮内鍼など~」(第4部)をご講演いただきました。第1部では、「手首・肘の傷害の原因、主な手首・肘の傷害、傷害が起こった場合、ケガからの復帰」についてご講演いただきました。選手に対しての説明、声かけ、予後の予測の大切さやチームの監督、コーチとの連携の必要性について臨床に即してお伝えいただきました。第2部では、手首、肘の鍼治療、ストレッチ、トレーニング、ファンクショナルテーピング、さらには、突き指に対するキネシオテーピングの実演をしていただきました。参加者でペアになり、手首、肘のファンクショナルテーピングを巻く練習を行いました。第3部では、日本で総患者数が最も多い「高血圧性疾患」と2番目に多い「糖尿病」について、そして、日本で最も死亡率の高い「悪性新生物」について基礎知識と診断基準についてご講演いただきました。鍼灸臨床において知っておく必要のある内容でした。第4部では、灸頭鍼、皮内鍼、頭鍼、耳鍼、高麗手指鍼等々についてご講演いただきました。参加者でペアになり、灸頭鍼、皮内鍼を行いました。そして、頭鍼については、私がモデルとなり、中国鍼を頭に刺す実演をしていただきました。髪の毛がないので、わかりやすいため実演の貢献をさせていただきました。ご参加いただいた先生方におかれましては、スポーツ選手ならびに疾患をかかえていらっしゃる多くの患者様への臨床に活かしていただければ幸いと存じます。
2016年4月17日(日) 名古屋医健スポーツ専門学校にて









